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硫黄島とか菊池凛子とか言われてたけど、結局、固いところで
落ち着きましたね。
「ディパーテッド」は確かに話も面白かったし、気合いの入った
作品だったと思うけど、ホント、ギャング映画ですよね。
ああいう映画が賞を取る国なんだなぁ。
日本でヤクザ映画が賞を取るのと同じようなかんじかな？
去年のクラッシュも一昨年のミリオンダラー・ベイビーも
見てなかったから、久しぶりに自分の見た映画が賞をとったという
かんじだな。
とりあえず、助演女優賞のドリームガールズは見とくかな。
アニメ部門でカーズが取れなかったのが残念。いい映画だったのに・・・
Y:
この記事に対するコメント[2件]
1. mifurin — February 28, 2007 @05:11:41
近年のハリウッドはつくづくアイデア不足なんですなあ。
邦画の方が（シャレじゃないよ）オリジナリティ豊富ですがな。
結局のところアメリカにおける映画はひとつの”産業”であり、有望な投資先であり、つまるところマックやコークのような製品のひとつに過ぎんちゅうことですかねえ。
2. mitch — March 1, 2007 @07:09:17
３部作全部オスカーてなことにはならないよね？
ということで、関係ないけど、本日、海猿のリメイク見てきます（違
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