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2001-01-17(Wed) 大佐平日スキー
ゲレンデ 大佐スキー場
天候 晴れときどき小雪
積雪 170センチ(自然雪100センチ)
道路 行きは益田市街から、帰りは美都温泉まで圧雪あり
出発 午前5時45分(セブンイレブン経由美都温泉休憩)到着9時30分
駐車場 ゲレンデ正面2列目

日曜からの寒波にやる気指数が臨界突破しまして、平日スキー。
朝6時にセブンイレブンを出て9号線を北上。ちょっと遅い車につかまったので、
益田で通勤渋滞につかまり、路面の雪の関係もあってけっこう遅くについてしまいました。
しかし、さすが平日の大佐スキー場。ひとがまばら。しかも新雪でコンディションは最高。
じっくり堪能することができました。
コース状況ですが、全コース最高。チャンピオンもこぶなしでとても滑りやすかったです。
この日は午前中はスキーで滑り、午後にスノボを教えてたんだけど、借り物のボードと靴が
利き足の逆だったので、教えた人は悪戦苦闘してました。
あんなに苦労してる初心者を見るのもひさしぶりだったけど、たしかに利き足逆じゃ、無理かなあ。
ぜひ、今度はちゃんとした状態でもう一度チャレンジしてほしいもんです。

今回の教訓
・平日スタートは5時がベスト
・ボード初心者の利き足は教える前に確かめましょう(^^ゞ
・水曜は美都温泉も休み
・日原道の駅の「せいさく」うどんは7時前に閉まるみたい。
・大佐のビールはアサヒ



2001-01-20(Sat) 雨の女鹿平涙坂
ゲレンデ 女鹿平スキー場
天候 雨のち小雪のちみぞれのち雨のちくもり
積雪 110センチ(自然雪60センチ)
出発 午前7時山口インター下集合 到着8時10分
駐車場 第4駐車場(すぐ下)無料っ

天気予報は雨だったけど、山沿いは雪という情報もあったので、強行出発。
友人と4人で山口インター下に集まって行きました。
中国道はひたすら雨だったのでいやな予感がしたんですが、冠山トンネルを
抜けたら、突如路面に雪。びっくりしました。滑らないでよかった。
そこからスキー場までは小雪が降り続いてまして、来て良かったというかんじ。
着いてみるとゲレンデにそんなに人も多くなく、存分に滑れました。
さすがに雨ということで人が少なかっただけありますね。
しかし、リフトに乗っていると、小雪がみぞれに変わってきて、ウェアが濡れる濡れる。
リフトの座席の濡れてきて、だんだん冷たくなり、限界をかんじて休憩。
10時半くらいに休憩したら、そのままみぞれは雨に。
ひたすらレストランで休憩しつつ雨のやむのをまつこと3時間。
もう1回滑って帰るか、と1時半すぎに出てみるとやや小降りに。
その後は6時間のリフト券時間いっぱい、3時まで滑ってました。
コース的には
第1Aゲレンデ 上がちょっとこぶになりがちだけどわりと楽しい
第1Bゲレンデ 迂回コースっぽいけど、雪質はAより良い。
 両コースの合流点に「ジャンプ台」があります。
 その下にもギャップがあってちょっとしたジャンプは楽しめます。
第3ゲレンデ リフトが長くて遅いので1回しか行ってません。
 コース的にはスピード出せるまあ面白いところかな?
第2ゲレンデ 第3リフトの奥にあります。今回乗ってませんが第3ゲレンデより
 低い位置にあります。

ここのウリのひとつに、隣にあるクヴェーレ吉和スパがあります。
センターハウスと隣接してるので歩いて行けます。
ゆったり滑ってゆったり温泉、高速使って1時間ちょっと。
コースが空いていればいいところです。

今回のポイント
・人が少ないときは第1Bゲレンデで十分
・クヴェーレ吉和のリフト券割引は土日対象外
・JAF会員カードでスパのほうは3人まで割り引き



2001-01-30(Tue) 女鹿平スキー教室
ゲレンデ 女鹿平スキー場
天候 小雪のちくもり
積雪 110センチ(自然雪60センチ)
出発 午前7時出発 到着8時30分(中国道路面凍結のため)
駐車場 第3?駐車場(センター正面)

天気予報から、この日しか無いと平日スキーを決行。急だったので3名で行きました。
中国道が徳地あたりから凍結、積雪があったので、スピードもだせず、着いたら8時半でした。
用意をしていたら、9時過ぎ。せっかく平日に来たのだからと、スキー教室に入ることに。
実に10年以上ぶりに教室、しかもステップアップ教室に入ったんですが、これが正解。
この10年で身に付いた我流の滑りの矯正のヒントがつかめました。
なるほど、だからきつい斜面になるとすべりが怪しくなっていたんだね。
私の欠点は、
・伸び上がりのときに真上にのびてしまい、後傾になりがち
・ターンに入るのが遅いときがあり、そのときに体で板を回している
ということでした。
そのあたりを考えつつ、午後滑っていたらなんとなくなにかをつかんだ気が。
これはまた、週末に行かねば!!雪乞いですな。

今回のポイント
・外足加重ですべてが決まる。膝の外側を反対の手で押す感覚。
・腰にストックか何かをはさむ感覚をつかむ。
・体はくの字になるイメージ。
・板の中心に乗る。
・ときおり靴の前に力をかけるようにして踏み込むと後傾が治る。
・常に状態はフォールラインを向くようにする。
おまけ
・レストランめがひらのステーキ定食(1500円)は平日1000円!!めちゃうま。



2001-0203(Sat) 遠方スキーヤーの聖地?瑞穂ハイランド
ゲレンデ 瑞穂ハイランド
天候 小雪 
積雪 150センチ(自然雪100センチ)
道路 瑞穂インター降りて駐車場まで積雪有り
出発 午前3時半(セブンイレブン経由浜田休憩)到着6時半
駐車場 料金所より4列目、ゴンドラ乗り場正面

今週2日目のスキーは瑞穂ハイランド。火曜日の復習のため、今日も板で滑りました。
瑞穂インターを降りるまで、路面に雪など無かったので楽勝で到着。
思ったよりも車が少なかったのか、駐車場は好位置をゲット。しかしバスが多い。
さすが150センチの積雪ということで、各コースとも雪はばっちり。
しかもゴンドラ降りたところから足下でキュッといういい音。これは期待できそう。
しかし、第1リフトから見ると、ビーチコースは8時前だというのに、すでに割と混雑。リフトこそ待ちは無いものの苦労しそうなので、早々にリトルモーニング経由でタタミへ。ビッグモーニング上部は深いコブだらけでした。
火曜日に習ったことの復習をするはずが、なかなかリトルモーニング、ビッグモーニングではうまくいかず。板に乗れてない自分を痛感。
しかし、今日はタタミコースで初級者を教えつつ、じっくり思い出しながら滑っていたので、
午後あたりから板の中心に乗れるようになり、人は多かったものの、十分に滑りを満喫できました。
最近のゲレンデは、ほぼ7割くらいがスノーボードなんですが、なんと今日の瑞穂は5割くらいがスキー板。
しかも駐車場のナンバーは香川、愛媛、岡山、佐賀など遠距離スキーヤーがたくさん。
一時スノーボードを閉め出していた瑞穂だけに、スキーヤーの思い入れが違うのでしょうか?
たしかに滑りがいのあるコースが多いですもんね。
リフトは速いし、コースも広くて多彩。中級以上滑れる人はバレーサイドに行けば
土日でもそんなにリフト待ちも無いし、ほんとにおすすめできるスキー場です。

今日のポイント
・スノーボード同様、両足は一緒に動くと思えば、スキーのカービングターンもできる?・とにかく体重移動と前傾を心がける
・土曜のレストラン場所取りは席を立つときに譲ってもらう約束するのがベスト
・旭インター降りて10分、風の国の温泉は600円。高いか安いか・・・
・やはりチェスナットコースは危険(^^ゞ



2001-02-19(Mon) 平日大佐は初心者ボーダーの味方!
ゲレンデ 大佐
天候 晴れときどき曇り
積雪 160センチ(自然雪70センチ)
道路 美都温泉から先の島根側に雪有り(午後なし)
出発 午前5時(ポプラ経由日原休憩)到着7時半
駐車場 ゲレンデ正面

けっこう前回から日にちが空いてるなあと、平日ボードを企画。
今回も練習台としてはちょうどよい大佐でたっぷり練習。
逆足前のターンとか、滑りながらの180,小ジャンプなどをたっぷり練習して参りました。
雪がいいので、こけても痛くないし、なかなかいい環境でした。
平日の大佐はボード率80%。みなさん朝から夕方までたっぷり練習されてました。
途中でちょっと足が痛くなったけど、滑りがなめらかになった気がして満足して帰りました。

今日のポイント
純味のオーダーストップは7時20分。美都温泉経由だと4時前には出ないと無理?



2001-03-17(Sat) 小雨決行!最後の女鹿平?
ゲレンデ 女鹿平スキー場
天候 小雨ときどき曇り・霧
積雪 70センチ(自然雪20センチ)
出発 午前7時半 到着8時50分(中国道小雨および霧)
駐車場 すぐそば
天気予報的には雨とわかっていたけど、ダーバン@ハワイアンが行きたがっているのと、私も1ヶ月近く行けてなかったので、チームくぅ〜のヒロコちゃんを巻き込んで強行。
山口は雨だったけど、近づくにつれ、小雨になってやや安心。
しかしついてみると、ほんっとに客がいない。一番手前の駐車場(40台くらい?)が満車になってない状態。
ゲレンデに出てみると、ほぼ貸し切り。来年モデルのスキー板のデモ走行もやっていたのに、この人の少なさでは・・・
しかし、さすがに3月中旬。コース以外にはほとんど雪がない。人工でなんとかもたせている状態?
午前中は上のコースに行ったり下でじっくり滑ったりしていたけど、午後からは下にある3連のコブでの小ジャンプを楽しんでました。なんとかそれもある程度できるようになって、夕方からジャンプ台にチャレンジ。
昼間ではとてもうまい人が720°なんかの大業をやっていたので、ぜんぜん近づけなかったけど、その時間には誰もいなかったので、おそるおそるがんばってみました。
やはり大きいジャンプ台は怖いけど、高さがあるだけに飛んでる瞬間は爽快ですね。
一生懸命ジャンプ台の横を何度も歩いて上がっている人の気持ちがわかりました。
来年こそは!
今日のポイント
・大きなジャンプ台はある程度の助走がないと、上ったところで力つきるので、腰を落として入ろう。
・シーズン終わりにはクヴェーレ吉和は土日もスキーチケット購入券で半額に。
・雨の日は、お尻の防水は念入りに。パンツまで浸みます・・・




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